指導方針について

 

縦のつながりを重視し、共に分かち合えるクラブを目指します!

  • 全学年同じグランドで練習。上級生も下級生も顔が見えます
  • 夏合宿等イベントでは、高学年(5、6年生)がリーダーとなり、選手が自立した活動をします
  • 縦割りでチーム編成を行い、チーム内で紅白戦を行ったりします

 ロージャ・ドームFCの練習は原則週1回土曜日のみです。(試合時は日曜日に活動の場合があります。)

これはチーム創設時よりの方針で、子供たちをサッカーのみで縛らない為にそうしています。

サッカーのみならずいろいろな事に興味を持ってもらいたい。家族と過ごす時間も必要との願いからです。

 

ロージャ・ドームFCではサッカーをする楽しみを学びます。

プロになる為の育成はしておりません。

ですがサッカーをないがしろにしているわけではありません。日本サッカー協会公認コーチ7名も在籍しています。そのコーチ達が将来の為にまずサッカーを楽しくする事を、そしてサッカーを通じてスポーツをする楽しさを教えます。 


試合方針について

 

チーム方針として対外試合数は最小限にとどめています。

特に低学年(1、2年生)は試合は極力行いません。

これはまだまだサッカーだけを考える時では無いと考えるからです。

学年を追う毎に試合数は増えていきます。

それは子供の発育と共にサッカー以外の事も考えられる様になって行く事に合わせて、活動機会を増しています。

又、試合の為の試合をしない事でもあります。

練習があって初めて試合があります。そしてその試合で出た課題(チーム、個人)を練習する。

練習があって試合があって、そしてまた練習をする。

そのサイクルを大切にすると共に、そのサイクルによってひとりひとりの成長を促していきます。